今日は米粉でなくて、ほうき(箒)のお話です。

亡くなった祖母は音を立てずに隅々まできれいに掃いていました。
私も震災をきっかけに箒を使うようになりましたが、
振り返ると小さなゴミやふわふわゴミが舞ってたり。
・・箒のせい?
使いやすい箒を探していたら高倉工芸さんと出会いました。

岩手の北の小さな町で、原料のほうき草の栽培をし、
誰にも真似のできない高い技術で頑張っている高倉工芸さん。
ネットでは3年待ちになっています。
全国の百貨店に出張し、商売をしています。
私も2月に仙台の百貨店で買い求めました。
勇気がいるくらい高かったけど、大切に使うと20年は使えるとそうです。
掃除機を何台も買い替えるよりず〜っといい感じ
家中の埃の見える化だし、空気は汚れないし、電気はいらないし
超〜 エコです。
 名前は「ほうきさん」

山形のお友達夫婦も箒を探しているということで、
九戸の高倉工芸さんに連れて行ってもらいました。
百聞は一見にしかず!
原料の箒草から作っているそうで、丁寧な仕事に心を打たれました。
箒の良し悪しは、先端のちぢれ具合によって決まるのだそうです。

私の「ほうきさん」を作ってくれた方と記念撮影


地元で美味しいものが食べられるところをお尋ねしたら
山道を30分ほど、社長さんに案内していただき、
あまちゃんで有名になった「まめふ」をご馳走になりました。


中に胡桃とくるみ味噌が入ってて、しょっぱさと甘さが一緒に味わえました。


高倉工芸さんの箒作りへのシンプルな考え方がとても心に残りました。
我が家でも工場見学にいらっしゃってくれるお客様がありますが、
お客様目線で物作りの現場を見せてもらい、大変勉強になりました。

娘が結婚する時はまた来ます!とお約束をして帰ってきました。





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