美味しいお米を作っている渋谷さんが、新玉葱を持って遊びにきました。

天候が順調だったら今年も9月20日頃お届けしますとのこと。
預言?・・・と思いきや、去年も新米入荷はほぼ約束した日だったのです・・・!

なぜ予想がついたのか?
それにはちゃんとした根拠がありました。



〜これまでの渋谷さんの米作り〜

四月、苗作り
今年はじめての試みで、プール育苗という苗の作り方をしたそうです。
水が苗箱の下部、根っこから吸えるようにし(苗が一定に育つ)、
30日〜35日かけてゆっくり育て病気に負けない苗作りをしたそうです。

五月、代掻きと田植え
代掻きとは、田んぼを掘り起し、土をほぐし、水をはり土を平らにすることです。
でこぼこしてると、田んぼの中の高低差により、苗の成長が一定にならないのです。

※揃える、一定にするという事が稲作には重要
田んぼの端、真ん中、水口など(水が入ってくるところ)、
場所によってばらつきがあると収穫量、品質が落ちるのだそうです。
逆に、何所の田んぼも品質、量を一定にとれるように工夫することがプロの農家ということです。

〜今後の米作りについて〜
今年は6月22日が夏至となります。
夏至を境に日照時間が短くなっていき、成長期、収穫期をむかえます。
この時期の茎の太さによって穂の数が決まり、籾の数、収穫量が決まるのだそう。
1日1cmくらい成長し、稲穂が育っていきます。

稲は以根と昔は書いてたそうで、稲の丈と同じくらい根っこが生えているそうです。
見えないけれど根っこが大切なんですね。


〜こんな話もしてくれました〜
人は健康診断で身体の調子を測ります。
米作りも同じく、毎日田んぼを観察し、米と会話し、水の量を管理し、追肥し、草を刈る・・・。
そこに米作りの楽しみ、おもしろみがある。

・・・深いです!


渋谷さんは、元農業高校の先生ということもあり、自分の田んぼのデータを何年もとっています。
既に1冊の本に出来るほど、ということでした。

米作りは、日々の目に見えない加減、努力によって、秋の品質の良い御米作りにつながっているんだなあとしみじみ思いました。

6月になったら、夏至に田んぼに行って、渋谷さんの話を聞いてきます。                                            









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